今田美桜 親友は永野芽郁!同じ事務所に移籍した先輩女優も…朝ドラヒロイン4人との奇縁

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2025年05月30日 11:11  web女性自身

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「デビュー以来、数多くの役者さんと共演している今田さんですが、北村(匠海)さんとは『あんぱん』で6度目の共演となります。共演回数No.1だけに、“これまでも肩の力を入れずに楽に演じられたが、これまで以上に遠慮がなくなった”と笑っていました」(制作関係者)



NHK連続テレビ小説『あんぱん』でヒロイン・朝田のぶを演じる今田美桜(28)の人気が高まっている。本誌は5度目のオーディションでヒロインに選ばれた彼女を支える有名人人脈を徹底リサーチ! やはり朝ドラヒロインとの交流が多かった。



まず彼女が親友と公言するのが『半分、青い。』(’18年)ヒロイン・永野芽郁(25)だ。テレビ局関係者は言う。



「永野さんとは’17年のドラマで初共演後、’19年のドラマ『3年A組』(日本テレビ系)でも再共演。当時演技に不安を抱えていたという今田さんに永野さんが“あなたなら絶対大丈夫だから”と声をかけ背中を押してあげたとか。



以来、2人はお互いを親友と言い切っています。およそ7年にわたって毎年クリスマスイブは一緒に過ごし、一緒にドイツ旅行へも出かけるほど。今田さんのほうが3歳年上ですが、永野さんについて“頼りがいのある姉のような存在”と話していました。朝ドラヒロインの先輩として、定期的にアドバイスをもらっていたそうです。



今田さんは毎日『あんぱん』の現場で、あふれんばかりの笑顔で周囲を明るくしていますが、『週刊文春』での不倫報道で、降板が相次ぐ彼女の現在の状況を心配しているはずです」



また『おちょやん』(’20年)のヒロイン・杉咲花(27)も友人だ。



「’18年のドラマ共演を機に、2人でよくご飯に行くようになったそうです。かつては永野さんを交えて食事したこともあったとか」(前出・制作関係者)



前作の朝ドラ『おむすび』のヒロイン・橋本環奈(26)とは、テレビ関係者の間で長らく比較されてきた“ライバル”とされる。



「2人とも同じ福岡県出身で、地元のアイドルグループの一員としてそれぞれ活動していた時期があります。上京後は2人とも女優として、明るくてお酒好きなキャラクターでドラマ・映画・CM出演が多い人気者となりましたが、共演したことはありません。



3月中旬、ついに2人は朝ドラ恒例のバトンタッチセレモニーで初共演しましたが、周囲が意識しすぎたためか、和気あいあいとした通例のイベントとは雰囲気が違っていたと聞いています」(前出・テレビ関係者)



『どんと晴れ』(’07年)のヒロイン・比嘉愛未(38)とも縁が。



「福岡から上京した今田さんが新たに所属したのが、いまの事務所です。いまや“看板女優”となりました。今年3月、その事務所に、5年前のドラマで共演した比嘉さんが移籍してきたのです。さっそく朝ドラの座長としての務めなどを教わっていると聞いています」(前出・制作関係者)



福岡時代から面倒をみてもらっている有名女優もいる。同郷の先輩である奈緒(30)だ。



「地元で同じモデル事務所に所属していたため、当時からお世話になっていたそうです。先に上京した奈緒さんを頼って家に泊めてもらい、ご飯を作ってもらったことも。『恩人です。手料理が本当においしい』と話していました」(前出・テレビ局関係者)



中井貴一(63)も恩人のひとり。



「’18年のドラマで初共演した際、『おまえは30点で行け』と助言され、上手な演技をしようと苦闘していた彼女が“このままやればいいんだ”と吹っ切れたとか。朝ドラヒロイン役を射止めた彼女は、各社のインタビューで、改めて中井さんへの感謝を述べています」(前出・制作関係者)



ドラマや映画で共演している目黒蓮(28)とは誕生日約1カ月違いの同学年だ。



「今田さんはバラエティ番組でSnow Manと共演したときに、目黒さんのプレゼントのセンスを絶賛していました」(音楽関係者)



異業種のレジェンドとの交流も――。地元・福岡在住のスポーツライターは言う。



「今田家は昔から野球好きで、地元球団のソフトバンクを熱心に応援していました。特に美桜ちゃんの祖母が熱狂的なファンで、よく球場まで一緒に見に行っていたそうです。そのため、’19年に晴れて彼女がソフトバンクのシーズン開幕戦で始球式を務めることになったときは一家でお祝いしたとか。始球式当日、彼女は大暴投してしまったのですが、球団会長の王(貞治)さんが珍しくニコニコしていましたね。最高の思い出になったはずです」



『あんぱん』ではヒロイン・のぶの勝ち気で快活な“はちきん”ぶりが人気だが、公私の“はちきん”人脈こそ今田の飛躍の支えだった。

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